保育の思いを込めて、クラスの呼び名を果物にたくしました。
ももぐみ(0,1歳クラス)
ももは、やさしく扱わないとすぐに傷んでしまいます。
ももを扱うようにやさしい言葉と行動で、丁寧に子どもと接しましょう。
りんごぐみ(2歳クラス)
りんごは『医者いらず』と言われるぐらい栄養満点!
子どもたちの心と身体が健やかに育つように、栄養となる愛情をそそいで気づかいを示しましょう。
あんずぐみ(3歳クラス)
あんずはそのままでも食べられますが干したり、ジャムにすると本当においしくなります。
子どもたちをよく知り理解して、創意工夫し良いところを伸ばしましょう。
みかんぐみ(4歳クラス)
みかんは皮をむくと、いくつかの袋に分かれています。
一つのクラスとしてまとまっていても、一人ひとりの個性や存在を認めて見守り、そして大切にしましょう。
さくらんぼぐみ(5歳クラス)
さくらんぼの実は一つではなく、二つ、三つとつながっています。
よいお友達ができるよう、またよいお友達になれるように、親切や助け合うことを喜べるようになりましょう。